磯野貴理子さんが24才年下の夫と離婚「子どもが欲しいから」という理由に・・・

今さら子どもが欲しいから離婚？

いつもは、妊活、不妊治療のことを中心としたことを発信している「こうのとりストーリー」ですが・・・

先日のテレビ番組でタレントの磯野貴理子さんが24才年下の夫と離婚を発表し、話題になっています。その理由が「子どもが欲しいから」！！

磯野さんが納得してるのなら外野が何も言うべきではないのですが、
24歳離れた女性と結婚し、7年たってからいまさら、「子どもが欲しい」という理由で別れを切り出すことに違和感を覚えてしまいました。

番組内で磯野さんが語ったのは

すごく年下なんですね、２４下なの。若いんですよ。

だからなんていうの？なんか覚悟してたとはいえね。まぁ向こうからね、向こうからいいだしてね。
やっぱり一応、理由聞きたいじゃない。私もさ。

で、待ってたらさ「俺ね、自分の子どもが欲しい」って。「自分の子どもが欲しいんだ」っていわれて。「あ、そっかそっか、そりゃそうだ！そうだよね！」って。

「うんうんうん、分かった。そりゃそうだよ」「なんか俺、勝手いって…」「勝手じゃないよ！自然なことだよ、当たり前じゃないの！分かった分かった！」って。

それでまぁ、そういうことで別々の道を歩くことになって。まぁそういう報告です。

『はやく起きた朝は…』（フジテレビ系）はやく起きた朝は…　ーより引用

男性ももっと早くから妊娠・出産のことを知るべき

結婚した時点でそんなことは分かっていたはず・・。
当時20代前半であった男性にはそんな知識も考えも浮かばなかったのか？

他の理由は思いつかなかったのか！
長年支えてくれた女性（妻）にいまさら「子どもが欲しい」という理由で離婚を切り出す？

と思った方も少ないのではないでしょうか？

20代後半になった、元夫の方が「子どもがほしい」という感情を持ったことに
外野が、とやかくいうことではないかもしれません。

男性の多くは正しく「妊娠」「出産」のことを理解していないケースが圧倒的です。
若い方だけではありません。

どれだけ医療が進歩しても、年齢を重ねることで妊娠の可能性は低くなってしまいます。

妊活、不妊治療をして、原因がどちからにあった場合、結果として「離婚」を選択する夫婦もいます。
2人で歩んでいく道を選択する場合もあります。

しかし、早めに正しい知識を持つことで違う結果になる可能性もあります。
男性も女性も、もっと妊娠、出産について早い段階から正しい知識を持つことが大切なのかなと感じました。

そして、磯野さんがのこれからが、幸せになることを祈らずにはいられません。